規則的な生活空間

6:19


朝決まった時間に起きて、決まった時間働いて、決まった時間に帰宅する。
そういうことがこういった建物として形を持ち、現れていると思う。

人間の体格や人間性はそれぞれ異なって然るべきなはずなのに、
定刻、定時、定年、定位置を決めようとする。
窮屈だと感じることもある。

だけれどもちゃんと朝決まった時間に起きて、しっかりはたらいて家に帰るのは気持ちがいい。この建物も一つの整頓されたパターンとして見ていくととても綺麗に見える。

規則的なことは窮屈な一面もあれば、一度きちんと覚えてしまえば心を安定させることもあるのだとしみじみ付近の喫煙所でたばこをふかしながら考えていた。

目的地に着いた後、喫煙所を必死に探して一服する。
これが私の規則的な行動、ルーティーン、心を安定させまいとする行動の一つ。

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